月猫ー闇に輝く少女ー
「清龍のみなさん、なに想像したん
 だろうね?」

なに想像したの?

「「「「「////////////」」」」」

『何で顔赤いの?』

「月ちゃんは、なにも考えなくてい
 いんだよ?男の事情だから。」

?どうゆうこと

「てゆーか、なんでここに
 清龍がいるんや?」

それ僕も思った

「確かにそうだな。」

「月ちゃんは、清龍の姫だよ♪」

「ホンマ!?」

関西弁君うるさい。
声でかい。
てゆーか、そうだった、、、かも。

『たぶん。』

「地味子が好きだったんだな!
 清龍は。」

確かに地味子だけどね。

「おい、月。メガネ外せ。
 みつあみほどけ。」

『やだ。』

俺様総長に頼まれてもやだ。

「月!メガネとって!!
 てゆーか、とる。」

「俺が髪ほどいてやるよ~」

棗と玲也に捕まった

そして、簡単にとられた。
男子の力には
勝てるわけない。

「「「////////」」」

「月ちゃんだよね?」

亜門がすごく驚いてる。
僕、ブスすぎて

『うん。
 ブスで、ごめん』

((((((((無自覚。))))))))
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