Le Petit Princesse
ルドルフはクリスティーナが亡くなった後も国務に追われていたが、妻がいない事で力が足りなかった。






やがてフローラが少し大きくなった頃、フローラには友達ができた。




「フローラ様!いけません!勝手に外に出られては…!」

メイドの声も無視し、フローラは城の外に出ると、城下町を抜けた。




だがまだ幼いフローラは、当然ながら迷子になっていた。







「うわぁぁあん!」





フローラは泣きながら辺りを彷徨うと、そこには金髪の男の子が立っていた。

年もフローラと変わらなかった。







ーー夢に出てきた男の子だわ…!
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