桃の姫〜最強姫の愛した族〜
「…あなたは集中力と冷静な判断力が必要だと思う。前にいる敵だけに集中する集中力と、何があっても冷静に考える判断力」
「…それを身につければ、俺はもっと強くなれるか?」
「さぁ?それはあなた次第だからね〜。まぁ、それプラス洞察力も付けた方がいいかもね」
そう言うと頭にハテナを浮かべる龍哉。
いやさ?周りを見る力もいると思うんだよね。
私の正体に気づかないってことは、スパイがいても気づかないってことだから。
「確かにそうですね。リュウさんは全てに欠けていますから」
「…玲也」
「麗も〝総長としては完璧だけど、人としては最低ライン〟と言ってます」
麗…。
それは言い過ぎじゃ…。
「お前らなぁあぁぁあ!!」
「リュウさんが怒ったー!!」
「こわ…いっ」
「ぷっ。あははっ!!」
良かった。
みんな笑ってる。
桃姫としての言葉は影響力がありすぎるから。
1歩間違えると、ヤバイ方へと行ってしまう人もいる。
過去にも、闇から助けようとしたら、もっと闇にハマってしまった人もいたから。
だから…良かった。
今回は間違えなかった。
大切な〝仲間〟を救えた…。
「…それを身につければ、俺はもっと強くなれるか?」
「さぁ?それはあなた次第だからね〜。まぁ、それプラス洞察力も付けた方がいいかもね」
そう言うと頭にハテナを浮かべる龍哉。
いやさ?周りを見る力もいると思うんだよね。
私の正体に気づかないってことは、スパイがいても気づかないってことだから。
「確かにそうですね。リュウさんは全てに欠けていますから」
「…玲也」
「麗も〝総長としては完璧だけど、人としては最低ライン〟と言ってます」
麗…。
それは言い過ぎじゃ…。
「お前らなぁあぁぁあ!!」
「リュウさんが怒ったー!!」
「こわ…いっ」
「ぷっ。あははっ!!」
良かった。
みんな笑ってる。
桃姫としての言葉は影響力がありすぎるから。
1歩間違えると、ヤバイ方へと行ってしまう人もいる。
過去にも、闇から助けようとしたら、もっと闇にハマってしまった人もいたから。
だから…良かった。
今回は間違えなかった。
大切な〝仲間〟を救えた…。