アナタと私の契約書。
バタバタバタ・・・・
私の部屋は2階だから、1階へと階段を下りる。




「なぁに?お母さん・・・とお父さんも?」










『魅柚兎・・・・・』




そう言うお母さんの顔は少し悲しそうで、お父さんも深刻な顔をしていた。


















『魅柚兎、すまない。実は、魅柚兎が通う高校が・・・














他の高校に変わることになってしまった。』
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