森田当麻の奇妙事件簿
「ああ。わからないな。地位なんて馬鹿げた事を言うミクロの穴の脳みそ野郎の苦労なんてな。」
和樹は言い返す言葉が思い付かないのか、パクパクと口を開けている。
「和樹さん。すみません。」
優衣は頭を下げると、当麻に耳打ちした。
「なんで、大事な情報網と喧嘩してるんですか!」
「悪いが、俺はこの手のタイプが大嫌いだ。あとは任せた。俺は、寝る。」
当麻はそう言って腕組みすると、当麻は目をつむり寝息をたて始めた。