溺愛幼なじみと同居中♪
「そんなこと苺花は気にすんなよ。苺花、ちゃんと手伝いしてるじゃん!偉いぞ?」



「ふぇっ………」



「朝から泣くなよ!ほら、早くたべよ?」




京ちゃんに促され私は椅子に座った。



フレンチトーストをかじるととても甘い味がした。



京ちゃんの作るおいしいご飯。




の……はずなのに……



なんだか食欲がなかった




頭がぼーっとする……




結局、半分残してしまった。




「苺花…どうした?具合わりーのか?」




やっぱり京ちゃんにはバレていた。




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