魔王の娘が勇者になりたいって変ですか?
「うむ。
情報は確認できた」
かみさまが、拳を構える。
「まさか、パンチでもするつもり?」
万桜が、そう言うとかみさまが笑う。
「ただのパンチではない。
神の拳だ!」
かみさまは、そう言って前に正拳突きをした。
「え?ニワトリがロストした……?」
「うむ。
余にかかればこんなものだ」
かみさまが、胸を張って笑う。
「凄い……」
「姉上殿であれば、その気になれば同じ技でも余の倍以上の射程と破壊力だ……
余もまだまだ精進せねばな」
かみさまは、自分で言って自分でうなずく。
「私のお兄さまも凄いんだからね!」
それに対向するかのように万桜が言葉を放った。
「知っておる。
黒曜殿も姉上殿と負けず劣らずの強さだ」
かみさまは、なにかを思い出すようにうなずきながらそう言った。
「お兄さまと知り合いなの?
お兄さまに聞けば、大神くんのことわかる?」
「さぁ、それはどうだろうな。
主が忘れているくらいだからな。
黒曜殿も余のことを忘れている可能性もある」
「そっか……」
万桜は、残そうにうつむく。
「さて、サーチの能力は万桜の方が上だ。
ガンガンサーチしてくれ。
余は、ガンガン攻撃していく」
「あ、うん……」
万桜は、次のニワトリの場所をサーチしてかみさまにその情報を伝えた。
情報は確認できた」
かみさまが、拳を構える。
「まさか、パンチでもするつもり?」
万桜が、そう言うとかみさまが笑う。
「ただのパンチではない。
神の拳だ!」
かみさまは、そう言って前に正拳突きをした。
「え?ニワトリがロストした……?」
「うむ。
余にかかればこんなものだ」
かみさまが、胸を張って笑う。
「凄い……」
「姉上殿であれば、その気になれば同じ技でも余の倍以上の射程と破壊力だ……
余もまだまだ精進せねばな」
かみさまは、自分で言って自分でうなずく。
「私のお兄さまも凄いんだからね!」
それに対向するかのように万桜が言葉を放った。
「知っておる。
黒曜殿も姉上殿と負けず劣らずの強さだ」
かみさまは、なにかを思い出すようにうなずきながらそう言った。
「お兄さまと知り合いなの?
お兄さまに聞けば、大神くんのことわかる?」
「さぁ、それはどうだろうな。
主が忘れているくらいだからな。
黒曜殿も余のことを忘れている可能性もある」
「そっか……」
万桜は、残そうにうつむく。
「さて、サーチの能力は万桜の方が上だ。
ガンガンサーチしてくれ。
余は、ガンガン攻撃していく」
「あ、うん……」
万桜は、次のニワトリの場所をサーチしてかみさまにその情報を伝えた。