クレームの女王
目を閉じて動かなくなった麗華。

祐樹はじっと麗華の様子を
伺っている。


一体麗華はどっちを
選んだのだろうか?


悪魔の囁きを選んだのか?
神の教えにしたがうのか?

祐樹を選んだのか?
それとも
ブランドのバッグと共に

悦楽の淵に舞い戻るのか?


麗華は再び選択を迫られている。

これは最後の分かれ道。
もう引き返す事はできない。


絶対に。
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