クレームの女王
「私は正義の味方なのよ」
旦那のバイクが走り去るのを見届けた麗華は
そうつぶやいた。
時計を見るともう8時。
もう祐樹を保育園に送っていく時間だ。
祐樹の手を引いてエレベーターに乗り込む麗華。
そもそも祐樹という名前も気に食わない。
祐樹とエレベーターに乗りながら麗華はそう思った。
野球の好きな旦那が甲子園のスターから
取った名前。
ちなみにその甲子園のスターは
プロに入ってから活躍できず低迷している。
どうせ名前を取るなら
すごく活躍する人の名前を付けてほしかった。
旦那の先を見通す目のなさに
ますます幻滅する麗華。
旦那のバイクが走り去るのを見届けた麗華は
そうつぶやいた。
時計を見るともう8時。
もう祐樹を保育園に送っていく時間だ。
祐樹の手を引いてエレベーターに乗り込む麗華。
そもそも祐樹という名前も気に食わない。
祐樹とエレベーターに乗りながら麗華はそう思った。
野球の好きな旦那が甲子園のスターから
取った名前。
ちなみにその甲子園のスターは
プロに入ってから活躍できず低迷している。
どうせ名前を取るなら
すごく活躍する人の名前を付けてほしかった。
旦那の先を見通す目のなさに
ますます幻滅する麗華。