ツンデレな彼と同居中♡
少し照れながらそう言うと

風雅も少し赤くなった。

「あ、お茶淹れるね!」

私はそう言うと席を立って

お茶を淹れにキッチンに入った。

_______________

夕食を終えて食器を片付け、

ただいま自分の部屋で勉強中。

「うーむ…」

あまりにも出来ない。

なんて頭の悪さ…。

これは…風雅に頼ろう!

そう思って部屋を出ると

理玖にぶつかった。
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