ブラック王子と泣き虫彼女



ガラガラガラッ




「失礼しま〜す…」




社会科資料室について、もうすでに疲れきっていた私はあいさつをして資料室に入ったが、当然ながら中には誰もいなかった。





「よし、ここでいいのかな…」




ようやく重いプリントに解放された私は、「ふぅ…」とため息をついた。




……その時聞こえてきた声。






















「アッ…アァンッ…」






















思いっきり目が点になった。



こ、これは……?


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