嫌いなアイツ


「疲れてたりとかストレスとかで息苦しくなることもあるみたいだし…瑠璃ちゃん頑張りすぎてない?」


先輩は本気に心配してくれているようだ


キュン


『!』


まただ…


「瑠璃ちゃん?」

『大丈夫ですよ。そんなに頑張ってないですし。てか、近いです』


覗きこむ先輩の顔が近くて思わずそう言う


「え~、心配してるのに」


そんな事を言いつつ少し離れてくれる先輩


『お気持ちだけありがたく受け取っておきます』


そんな先輩にそう言うと


「まぁ、辛くなったらいつでも頼ってくれていいからね」


そんな優しい言葉と笑顔が返ってきた


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