嫌いなアイツ
それに服の汚れ、乱れ具合からすると恐らく服で隠れて見えないところに全体的にあることは予想できた
だから気付けなかったんだ
きっと今に始まったことではないはずなのに…
ずっと乃愛が一人で苦しんでいたなんて
悔しい!
『乃愛、冷やさなくちゃ。保健室に行こう』
私は乃愛の手当てを先にするべきだと判断し、自分に対するイラつきを抑え、そう言った
しかし
「…」
乃愛は立ち上がろうとしない
もしかして、足を怪我してる!?
そう思い確認しようとしたそのとき、