キミの最後の贈り物〜花言葉に想いをのせて〜




お手洗いに行き、蓮斗の病室に向かう。



「あれ…?」




蓮斗の病室の前には合山くんはいなかった。



どこいったんだろ?中かな?



そう思い、病室の中を覗くと、看護師さんと医師と、

合山くんと蓮斗のお母さんの後ろ姿が見えた。



「……?」



病室の中に入ると、



「あ…ま、なべちゃん……」



「詩織ちゃん……」



涙を流している合山くんと蓮斗のお母さんがいた。



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