【実話】終わらないトンネル



高校入学


上手くやっていけるのか


保証はない


とゆうより、弱った自分が居る今
新たな場所だから「リセット」にはならない



半信半疑だった

もしかしたら上手くいくかもなんて
思っている自分も居た

でも、「学校」とゆう集団生活は
私の心の 不安 で 恐怖 で 傷 だった。


その実感が露骨ではなく
漠然とあることが危険だった

完全に「学校」から離れた方がいいと
私はまだ気付けていなかった


ここから始まる 1年3ヶ月
短い時の中で私は思い知らされることとなる


「不可能」を「逃げる」とゆう強さを。



高校は中学で遊んでいた自分を
正してくれる学校なのではないかと
伝統ある規律もしっかりした学校をえらんだ


学校へ向かう車中、
私は何かを考えていた
ワクワク、ドキドキ いや、
忘れてしまった

何をどう考えどう思っていたのか

メモしておけば良かったな

とか、は今になって思うこと。


私の心の日記には
記されていないわけだから


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