能力家兄妹!


そうだわ。私は、このセルフバティーを使い越せない。



姫奈は目をぎゅっと瞑った。


すると身体がふわっと暖かな感触に包まれた。


驚いて目を開けると玲斗が姫奈の肩を優しく抱いていた。



「今のは、やりすぎだよね。君、僕前に見たことが気がするんだよね」


辰巳はクスッと笑った。



「ああああああーーーーっっ!!!!あんたって!前に商店街で銃振り回してたーーー!?」



「「「「え…??」」」」



美帰の叫び声にみんな一瞬我を失う。


(商店街で…)





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