能力家兄妹!
「このセルフバティー、壊れているんでしょう?原因も治し方も、全部わかったわ。多分メイサのセルフバティーでなら直せると思うけど…」
「え…?!ほ、本当に?!」
御井橋侑芽はニンヤリと笑った。
姫奈は慌てて頭を思いっきり深く下げた。
「お、お願いします!!!!なんでもしますから、高いお金も払います。どうか、どうか…私のセルフバティーを…」
ただ、必死だった。
セルフバティーが治る為なら、なんでもする。
この日の為に2年間も待ってた。
セルフバティーはとても大切なもの。簡単に捨てて他のものになんて変えられない。
( 私の脳と身体にコネクトされたこのセルフバティーは、絶対に変えたくない…なんとしてでも…直して欲しい)