能力家兄妹!




「じゃあ、姫奈さん。ここに横になってくださる?」



メイサはそう言ってテーブルの上を指差した。

姫奈はこくりと頷いてそこに横になった。



テーブルはきっと3メートルくらいある。


姫奈の身長は160cmだから、寝転がってもまだまだ広い。



「じゃあ、スキャンを始める」


そう言って後ろからやってきたのは侑芽だった。


すっと自分の手を姫奈のおでこに乗せるとすぐに目の色を緑に変えた。
< 78 / 97 >

この作品をシェア

pagetop