能力家兄妹!
「さぁーてと、どっかレストランでも言ってゆっくりお話ししよっか。せっかくの再開だもの!どこかに入ろう!」



美帰はそう言ってセルフバティを腰のところに戻した。

美帰の腰には黒いベルトみたいなのがあり、そこに銃をいれることができるようだ。



「ま、そうだね!いろいろお話もしたいし…姉さん、兄さん、美帰、僕、いいところ知ってるよ」



辰巳はそう言ってにっこりと笑った。


「うん!じゃあ、早く行こう!!私も話したいことがいーっぱいあるの!!」

「じゃあ、決まりだな」


四人は同時に頷いた。


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