できちゃった結婚です!
将大が驚いた声をいきなり驚いた声を上げたので、周りの人達がわたし達を見ている。
「ちょっと、将大!声でかすぎ」
「お前、もしかして妊娠してんの?」
わたしってばどさくさに紛れて言っちゃったんだ。
でもここまで言ったら仕方ないもんね。
「そうだよ、新とわたしの赤ちゃん」
お腹をさすりながら言うと、将大がなるほどな、
と納得した声で席についた。
つられてわたしも席に着く。
「よくおじさんが許したな」
「うん、わたしもまさか本当に結婚できるとは思ってなかったけど」
でも。
新が頑張ってくれたんだ。
こんなわたしと一緒になりたいって言ってくれて。