新撰組は、私を変えた
時「いつまで、刺してるんだ。お前」


千「お前じゃなくて、千里!」


時「分かった。千里…抜け」


千「やだ…。だって、コレ抜いても僕らは変わんないもん…。半鬼なんだもん…僕ら4人兄妹は…」


時「半鬼…?どーゆー事だ」


千「どーもこーも…そのまんまだよ。僕らh「千里兄さん!時雨さんを離して!!」


そこに、現れたのは杏里…


千「杏里…。なんで、ここに?」


杏「総司兄さんは…何も知らなかったみたい…。蜜姉さんなにも話してなかった…」


時雨は訳分からない顔で緋夜兄妹を見ていた。


時「総司がどうしたんだ。杏里」


杏里は、今にも泣きそうな顔で時雨を見た。

いつも、千里を引っ張っている強い杏里ではなく、普通の女の子になっていた…


杏「総司兄さん…負の感情に…のま「分かった。辛かったな…俺が引き受ける。どこにいるんだ?総司の奴は」


杏「えっ…?」


時「総司のやつだよ。助けたくて呼んだんだろ?俺を」


時雨は杏里をあやすように抱き着いていた。
千里は、呆然と立ち尽くしたまま…


杏「2階の奥」


時「分かった。ありがとう…おい、千里!立ち尽くすのは勝手だがお前も兄だろ!しっかりしろや」

(バッチーン)


時雨は千里にビンタを食らわした…。

呆然と立ち尽くしていた千里も覚悟を決めた顔になっていた。

千「ご、ごめん!みんなで行こ!総司の所に」


時「あぁ。」
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