新撰組は、私を変えた
時「それで、かけてる記憶の事を教えてくれ。獅鳳」


獅「おねぇちゃんの記憶がかけてるのはね…僕が消したから...」

時)...はっ?獅鳳が俺の記憶を消した...だと?


時「...獅鳳。どうゆうことだ?」


殺気がたつ...自分でもびっくりするぐらいに...。今まで無かったのに


獅「それは...」

獅鳳は、ビビり出した...話す事が怖くなったのか時雨の殺気にびびっているのかわからないくらいに...


沖「...時雨ちゃん?落ち着いてね。そんなに殺気立ってたら獅鳳君も話せないよ?」

沖田は、時雨をなだめるが殺気が収まる気配は、一向に見えない


獅「...から...」


時「なんだ?」


獅「...お母さんに言われたから...おねぇちゃんの記憶を消して...って」


時「...俺が暴走...した...のか?」


獅鳳は、返事をする事なく黙り込んだ
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