初めてを君と。
「じゃあ、あの彼はなに????
ほら、よく一緒にいるあのイケメン!!!!!
身長が高くて、爽やかなハーフイケメン!!!!!」

恵理が興奮して聞いてくる

「そーだよ!クレア、あのイケメンが彼氏じゃないの??
もう、この学校中の人達が美男美人カップルだと思ってるよ!!!!!」

咲までもが興奮している。

「二人とも落ち着いて!あのイケメンはクレアの彼氏じゃないから!」

茜が興奮する二人を抑えてくれる。

「あー。あのイケメンは彼氏じゃないから。ただの従兄弟。爽やかな見た目だけど、腹黒いからね。」

「だーれが腹黒いって???クレアちゃん?」

「うっっっ!!!!!」

いきなり後ろから首を絞められる。

「ちょ、ちょっと修ちゃん!やめてよ!
それに、あんまりくっつかないで。修ちゃんがいると目立つの!!!!!」

私はおもいっきり身体を離した。

「噂をすれば。だね!
近くで見たらますます、かっこいい!!!!!」

彼氏がいるはずの咲が目をハートにして見つめている。
そんな咲に向かって手を振る修ちゃんをおもいっきり睨みあげた。

「で?修ちゃん何しにきたの?」

私は睨んだまま聞く。

「んーー?クレアにちゃん友達ができたか心配でさ。」
そう爽やかに微笑んで言う修ちゃん。
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