すべてはあなたから教わりました。
「確かに告白はされたけど、遥香ほどじゃないし。」
「えーっ。ほしいと思わないの?」


彼氏ほしいなんて、考えたこともなかった。
恋愛なんて、私には程遠いよ。



「もったいないなー。」



遥香の期待に応えられなくてごめん。
だけど、遥香はすぐ彼氏出来るでしょ。



そうこう話してるうちに、呼び出されて中に入った。

もうお腹ペコペコだよ。



「ここのね、一番のおすすめがカルボナーラなんだって!」
「へ~。それにしよっかな。」
「決まりだね!」

席に座ってすぐに店員を呼んで頼んだ。



周りを見渡すと、クラスメイトが数人いた。


ケータイを取り出すと、通知で光っていた。


なんだろう?


と思ったら、桜田からだった。


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