すべてはあなたから教わりました。
その光景は見てて目を瞑りたくなった。



残酷とまではいかないけど、
まだ心は彼を好きでいる。



好きっていう気持ちを受け止めてしまった以上、
この気持ちを大きくしないためにも、


私はこの現実に向き合わなければならない。




私はなるべく二人から離れた。




学校に着くと、すぐに二人の噂は流れた。



「ショック・・・。王子様取られるなんて。」
「でも、お似合いだよね。」
「そうだよね。美男美女だから、私には無理だったかも。」


賛否両論って感じに言っていた。




「美雪ー♡」
「遥香、おはよ。」
「おはよ!うふふ♡」

遥香は幸せそうに笑った。


「よかったね。願叶って。」
「うん!!最高だよ。」




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