すべてはあなたから教わりました。
二人とも荒い呼吸で、「美雪」と、何度も呼んでくれた。


それからして、私は疲れ果てて眠った。





テレビの音で目を覚ました私は涼を見つける。

もう17時。
そろそろ帰らないとお母さんに怒られるな。


「美雪、可愛かったぞ♡いつもあんな顔してくれたらいいのにな♡♡」

キモい。
あんなにかっこよくて、
優しかったのに今ではクソだな。

「なんだよ。その冷たい顔。かそんな格好しても怖くないぞ。」

あっ、そうだ!!
私裸だったんだ!!


く~!!
恥ずかしすぎる。


「可愛いな。」

もう、涼に振り回され過ぎだわ。


「もう17時だけど、どうする?食べてく?」
「えっ?でもー…」
私は放置してた制服に着替えた。



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