天才姉妹の学園生活!~魔法使いの名にかけて!~
俺は湊のもとへ戻り、その結果を報告する。

すると……



「ま、マジで!?マジなのか!?
さっすが翔だよなー、すげ!
うわーーー、すげーずげー!!
ヤッッッッバ!!!」


予想通りの反応が帰ってきた。

どこからその元気が沸いてくるんだ?

俺には理解不能だ。


「次、神埼 湊(カンザキ ソウ)さん。」


「お前の番だ。」

「おう!行ってくるな!」


そう言って湊は測定室へ向かった。


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