スウィート(!?)シェアハウス~2人の秘密の同居生活~
3人で住宅街を歩いていると、そこに現れたのは1軒の木造のお店で看板には【もりや】と書かれてあり、あれ?前に部数会議の終わりで水瀬編集長が言っていた名前と一緒だと思い出した。
お店のメニューは日替わり、お魚、鶏とあってシンプルな内容で、九条さんが先頭に玄関を開けて星野さん、私の順に中に入ると、お店の奥の4人用のテーブル席に座る男性4人組の内、3日ぶりに見た白シャツを着た荒木さんが背を向けていて座っていて、ドクンと心臓が高鳴る。
その荒木さんの向かいに座る高坂専務が私たちに気づいて、ニコッと微笑みながら手を振った。
「素敵な女性達が入って来たなと思ったら、九条ちゃんに星野さん、おぉ宝条さんまで。良いね、お店の中が華やかじゃん」
「お前のその言い方、セクハラだろ」
高坂専務の隣に座る姫川編集長がお茶を啜り、呆れた表情でいる。
「ほらメニューを決めないと、お昼の時間が終わるよ。仁は決めた?」
「俺は日替わり」
久しぶりに聞いた荒木さんの声はいつものように淡々とした口調で、その隣に座る水瀬編集長が4人分のメニューを聞いて店員さんに注文をし、店員さんは料理を作り始め、4人分の料理を高坂専務達の席に配っていく。
私たちはカウンターの席に座り、高坂専務たち4人からは結構距離があるけれど、近くだと荒木さんに意識が行くからちょうどいいかも。
「いらっしゃい!九条さんたちと同じ四つ葉の方ですか?」
「はい、宝条真琴です。今年入ったばかりで、スポーツ部に所属してます」
元気の良い店員さんと挨拶を交わし、メニューはどうしようかな?普段自分で作るとしたら簡単なものやお肉が多いし、魚系の定食にしようかな。
「今日のお魚ってどんなお食事ですか?」
「今日は鯖が入ってるので、焼くことでお出しします」
「良いですね。それにします」
「私も」
「今日は日替わりでお願いします」
「あい!喜んで!!」
私と九条さんはお魚で星野さんは日替わりにし、3人でお茶を啜りながら四つ葉の話で盛り上がり、出された焼き魚を一口食べれば焼き加減が良くて本当に美味しくて、どんどんお箸が進む。
「美味しそうに食べて頂いて嬉しいです」
「自分だとこんなに美味しく焼けないので、どんどん食べちゃいます」
「私もここで食べるお魚はどれも美味しくて大好きで、来る度に選んでるんですよ」
九条さんがとても嬉しそうにお魚を一口一口味わっていて、余程ここのお魚料理が好きなんだ。
私達の背後からぞろぞろと歩く音がし、振り返ると高坂専務達は食事を終えたのかお会計の方へ歩き出し、姫川編集長は九条さんの所で立ち止まる。
「おい九条、戻ったら移動するから遅れんなよ」
「分かってます!今は宝条さん達とせっかくの女子会ランチを楽しんでるんで、邪魔しないで下さい!!」
「女子会って良いなぁ。3人って姉妹ぽく見えるね」
姫川編集長と九条さんが話しているのを聞いた高坂専務が私達の方へ顔を向けてにこにこしながら言うけど、姉妹かぁ…私は一人っ子だし確かにお姉ちゃんがいたらこうして食べに行ったり出かけるのも楽しいかも。
「年齢順だと私が長女で、九条さんが次女ですかね?」
「星野さんがお姉さんかぁ、適任かも」
「ありがとうございます。水瀬編集長もお兄さんぽく見えますよ」
「そう?」
水瀬編集長と星野さんはお互いにこにこしながら微笑んでいて、とても雰囲気が良くて、この2人は仲が良いんだな。
お店のメニューは日替わり、お魚、鶏とあってシンプルな内容で、九条さんが先頭に玄関を開けて星野さん、私の順に中に入ると、お店の奥の4人用のテーブル席に座る男性4人組の内、3日ぶりに見た白シャツを着た荒木さんが背を向けていて座っていて、ドクンと心臓が高鳴る。
その荒木さんの向かいに座る高坂専務が私たちに気づいて、ニコッと微笑みながら手を振った。
「素敵な女性達が入って来たなと思ったら、九条ちゃんに星野さん、おぉ宝条さんまで。良いね、お店の中が華やかじゃん」
「お前のその言い方、セクハラだろ」
高坂専務の隣に座る姫川編集長がお茶を啜り、呆れた表情でいる。
「ほらメニューを決めないと、お昼の時間が終わるよ。仁は決めた?」
「俺は日替わり」
久しぶりに聞いた荒木さんの声はいつものように淡々とした口調で、その隣に座る水瀬編集長が4人分のメニューを聞いて店員さんに注文をし、店員さんは料理を作り始め、4人分の料理を高坂専務達の席に配っていく。
私たちはカウンターの席に座り、高坂専務たち4人からは結構距離があるけれど、近くだと荒木さんに意識が行くからちょうどいいかも。
「いらっしゃい!九条さんたちと同じ四つ葉の方ですか?」
「はい、宝条真琴です。今年入ったばかりで、スポーツ部に所属してます」
元気の良い店員さんと挨拶を交わし、メニューはどうしようかな?普段自分で作るとしたら簡単なものやお肉が多いし、魚系の定食にしようかな。
「今日のお魚ってどんなお食事ですか?」
「今日は鯖が入ってるので、焼くことでお出しします」
「良いですね。それにします」
「私も」
「今日は日替わりでお願いします」
「あい!喜んで!!」
私と九条さんはお魚で星野さんは日替わりにし、3人でお茶を啜りながら四つ葉の話で盛り上がり、出された焼き魚を一口食べれば焼き加減が良くて本当に美味しくて、どんどんお箸が進む。
「美味しそうに食べて頂いて嬉しいです」
「自分だとこんなに美味しく焼けないので、どんどん食べちゃいます」
「私もここで食べるお魚はどれも美味しくて大好きで、来る度に選んでるんですよ」
九条さんがとても嬉しそうにお魚を一口一口味わっていて、余程ここのお魚料理が好きなんだ。
私達の背後からぞろぞろと歩く音がし、振り返ると高坂専務達は食事を終えたのかお会計の方へ歩き出し、姫川編集長は九条さんの所で立ち止まる。
「おい九条、戻ったら移動するから遅れんなよ」
「分かってます!今は宝条さん達とせっかくの女子会ランチを楽しんでるんで、邪魔しないで下さい!!」
「女子会って良いなぁ。3人って姉妹ぽく見えるね」
姫川編集長と九条さんが話しているのを聞いた高坂専務が私達の方へ顔を向けてにこにこしながら言うけど、姉妹かぁ…私は一人っ子だし確かにお姉ちゃんがいたらこうして食べに行ったり出かけるのも楽しいかも。
「年齢順だと私が長女で、九条さんが次女ですかね?」
「星野さんがお姉さんかぁ、適任かも」
「ありがとうございます。水瀬編集長もお兄さんぽく見えますよ」
「そう?」
水瀬編集長と星野さんはお互いにこにこしながら微笑んでいて、とても雰囲気が良くて、この2人は仲が良いんだな。