スウィート(!?)シェアハウス~2人の秘密の同居生活~
夢でもない、現実に起こっていることで、荒木さんの唇の感触がリアルで、おでこから頬に何度もキスする音がして、思考回路がどんどん荒木さんでいっぱいになる。
唇が離れると荒木さんが私の腕を左手で掴み、2人で急いで靴を脱いでリビングに入り、荒木さんが大きなソファまで私を連れて行くと私を座らせてゆっくりと押し倒し、荒木さんが私の顔の横に両手をついて見下ろした。
「好きだ」
「ー!ー」
2人だけのリビングに荒木さんの言葉だけがして、今、『好きだ』って言ったよね?
「好きだ。俺だけを見て」
あの時の夢の中の様に、大きな右手が私の左頬に添えられ、手の温かさがさっきまで怖かった私の心を温かくしてくれて、ドキドキが加速して、愛おしく感じるのは、もう“この気持ち”しかない。
「私も」
「うん」
「私も荒木さんが好き…です」
また視界が涙目でボヤけてきたけど、荒木さんの顔がゆっくりと近付いてきたので瞼を閉じると、私の唇に荒木さんの唇が重なった。
自分から寝ていた荒木さんの頬にキスをしたのとは違って、恋愛小説なんかよりも現実世界で起こっているキスはこんなにも相手の想いが唇を通して伝わると実感する。
少し唇が離れてもまた重なって、荒木さんの前髪が私に触れる度に少し擽ったい。
小鳥のように啄むキスをしたと思えば、私の頬に流れる涙の水滴をちゅっと音を出して吸い、涙が出ている目尻、おでこにと荒木さんの唇が触れ、耳にまで唇が触れると擽ったくて体がビクッとする。
「擽っ…たい…です」
荒木さんを見上げると本人はフッと笑うので、この余裕な感じが狡い。
「俺だけのことになった?」
「……なりました」
「良かった」
また顔が近付いて瞼を閉じて荒木さんからのキスを受け入れると、さっきとは全然違う深みのある唇の重ね方をされ、私の口の中に荒木さんの熱が差し込まれ、中をかき乱すかのように動かされると意識がどんどん白くなる。
まだ荒木さんの想いをしっかりと感じたくて、遠くなりそうな意識を保ちたくて、荒木さんの白シャツの腕の所に手でギュッと握ると、私に覆いかぶさるように荒木さんが体重をかけ、唇の深さが増していった。
普段は前髪でどんなことを思っているか分からないのに、今は情熱的なキスをしてきて、荒木さんの新しい部分が知れて、好きな気持ちがまた増していく。
リビングには私達のキスの音と、時折漏れる熱い吐息と…
「好きだ」
「好きです」
の言葉だけがしていた。
唇が離れると荒木さんが私の腕を左手で掴み、2人で急いで靴を脱いでリビングに入り、荒木さんが大きなソファまで私を連れて行くと私を座らせてゆっくりと押し倒し、荒木さんが私の顔の横に両手をついて見下ろした。
「好きだ」
「ー!ー」
2人だけのリビングに荒木さんの言葉だけがして、今、『好きだ』って言ったよね?
「好きだ。俺だけを見て」
あの時の夢の中の様に、大きな右手が私の左頬に添えられ、手の温かさがさっきまで怖かった私の心を温かくしてくれて、ドキドキが加速して、愛おしく感じるのは、もう“この気持ち”しかない。
「私も」
「うん」
「私も荒木さんが好き…です」
また視界が涙目でボヤけてきたけど、荒木さんの顔がゆっくりと近付いてきたので瞼を閉じると、私の唇に荒木さんの唇が重なった。
自分から寝ていた荒木さんの頬にキスをしたのとは違って、恋愛小説なんかよりも現実世界で起こっているキスはこんなにも相手の想いが唇を通して伝わると実感する。
少し唇が離れてもまた重なって、荒木さんの前髪が私に触れる度に少し擽ったい。
小鳥のように啄むキスをしたと思えば、私の頬に流れる涙の水滴をちゅっと音を出して吸い、涙が出ている目尻、おでこにと荒木さんの唇が触れ、耳にまで唇が触れると擽ったくて体がビクッとする。
「擽っ…たい…です」
荒木さんを見上げると本人はフッと笑うので、この余裕な感じが狡い。
「俺だけのことになった?」
「……なりました」
「良かった」
また顔が近付いて瞼を閉じて荒木さんからのキスを受け入れると、さっきとは全然違う深みのある唇の重ね方をされ、私の口の中に荒木さんの熱が差し込まれ、中をかき乱すかのように動かされると意識がどんどん白くなる。
まだ荒木さんの想いをしっかりと感じたくて、遠くなりそうな意識を保ちたくて、荒木さんの白シャツの腕の所に手でギュッと握ると、私に覆いかぶさるように荒木さんが体重をかけ、唇の深さが増していった。
普段は前髪でどんなことを思っているか分からないのに、今は情熱的なキスをしてきて、荒木さんの新しい部分が知れて、好きな気持ちがまた増していく。
リビングには私達のキスの音と、時折漏れる熱い吐息と…
「好きだ」
「好きです」
の言葉だけがしていた。