スウィート(!?)シェアハウス~2人の秘密の同居生活~
side荒木仁
カーペットのお陰で横になった宝条さんの体は痛くならないし、買って良かったな。
宝条さんの空いている両手をそれぞれ俺の手で掴み、指を絡ませてギュッと握る。
「ふ…、荒…ん…」
その反応、余計に煽られるなと思いながら顔の角度を変えながら唇を重ね続ける。
どんどんリビングの空気が熱くなっていき、着ている肌着も汗ばんできた。
やばいな、これ以上は流石にと思って目を開けたら宝条さんの目尻から涙が流れているのに気づき、そっと唇を離すと宝条さんは握っていた手をバッと解いて両手で顔を覆って何度も啜り泣きをする姿に、俺は何も声を出せない。
「………」
宝条さんを泣かせてしまった。
「ごめん、恐い思いをさせて本当にごめん」
小さく声を出したけど、さっきまで熱かったリビングの空気が一気に氷点下に下がるのが分かるし、宝条さんの啜り泣きが聞こえ、俺はそっと宝条さんから離れると宝条さんは起き上がって立って、ふらっと体が揺れたなと思ったら宝条さんは自分が使っているバックからスマホを取り出してそのままリビングを足早に出て行き、玄関のドアが開かれる音と閉まる音が聞こえた。
「何やってんだ俺って」
思いっきり自分に駄目出しをして猛省して、いや今は宝条さんを追いかけなきゃと思ってボタンを3つまで留め直して立ち上がり、玄関に行きドアノブを掴んだけど、いや、待てよ?さっき宝条さんって、スマホだけしか持って出ていったよな?
「鍵…持っていないまま外に出たか?」
だとすると俺が鍵をかけて探しに行って、行き違いで宝条さんが戻ってきても入れないよな。
でも外は完全に夜だし、『夜道は危ないだろ』と水瀬の言葉がよぎる。
付箋に俺が戻るまで待っててと書いておけば、行き違いになっても確実に玄関で待ってくれるようにすればいいか。
直ぐ様自分のバックから付箋とペンを取り出してメッセージを書いて、鍵とスマホを手にして玄関を出て、ドアノブに付箋を貼って鍵を閉めて宝条さんを探しに出た。
カーペットのお陰で横になった宝条さんの体は痛くならないし、買って良かったな。
宝条さんの空いている両手をそれぞれ俺の手で掴み、指を絡ませてギュッと握る。
「ふ…、荒…ん…」
その反応、余計に煽られるなと思いながら顔の角度を変えながら唇を重ね続ける。
どんどんリビングの空気が熱くなっていき、着ている肌着も汗ばんできた。
やばいな、これ以上は流石にと思って目を開けたら宝条さんの目尻から涙が流れているのに気づき、そっと唇を離すと宝条さんは握っていた手をバッと解いて両手で顔を覆って何度も啜り泣きをする姿に、俺は何も声を出せない。
「………」
宝条さんを泣かせてしまった。
「ごめん、恐い思いをさせて本当にごめん」
小さく声を出したけど、さっきまで熱かったリビングの空気が一気に氷点下に下がるのが分かるし、宝条さんの啜り泣きが聞こえ、俺はそっと宝条さんから離れると宝条さんは起き上がって立って、ふらっと体が揺れたなと思ったら宝条さんは自分が使っているバックからスマホを取り出してそのままリビングを足早に出て行き、玄関のドアが開かれる音と閉まる音が聞こえた。
「何やってんだ俺って」
思いっきり自分に駄目出しをして猛省して、いや今は宝条さんを追いかけなきゃと思ってボタンを3つまで留め直して立ち上がり、玄関に行きドアノブを掴んだけど、いや、待てよ?さっき宝条さんって、スマホだけしか持って出ていったよな?
「鍵…持っていないまま外に出たか?」
だとすると俺が鍵をかけて探しに行って、行き違いで宝条さんが戻ってきても入れないよな。
でも外は完全に夜だし、『夜道は危ないだろ』と水瀬の言葉がよぎる。
付箋に俺が戻るまで待っててと書いておけば、行き違いになっても確実に玄関で待ってくれるようにすればいいか。
直ぐ様自分のバックから付箋とペンを取り出してメッセージを書いて、鍵とスマホを手にして玄関を出て、ドアノブに付箋を貼って鍵を閉めて宝条さんを探しに出た。