スウィート(!?)シェアハウス~2人の秘密の同居生活~
シェアハウスの最寄り駅に着いて、スーパーに立ち寄って夕飯用はどうするか、昼間は姫川と和食だったから夕飯は軽めがいいと、カット野菜を見比べて苦手な人参が入っていない物を選ぶ。
後はー…、飲み物コーナーに来て立ち止まってスマホを取り出し、メッセージを作って送信ボタンを押した。
『飲み物を買うけど何がいい?』
『ホットミルクが多かったので、カフェラテが飲みたいです』
『分かった。今スーパーにいるから、後、数分でシェアハウスに帰る』
『はい!気を付けて帰ってきて下さい』
宝条さんとやり取りをしてカフェラテのカップを2個手に取ってカゴに入れ、お会計をしてシェアハウスに帰っていった。
玄関に入って靴を脱いでリビングに入り、大きいソファに紙袋とワンショルダーバックを置いて、宝条さんがキッチンで食事を作っているので、俺はスーパーで買ったカフェラテを冷蔵庫に入れ、買った食材を手にして宝条さんの隣に立つ。
「ただいま」
「おかえりなさい!」
「夕飯は何を作ってるの?」
「サラダは作ったんですが、玉子があるので炒り玉子かどうしようか考え中です」
「じゃあ、この野菜を作ってスープにして、玉子を混ぜてみる?」
「良いですね!一緒に作りましょ」
宝条さんは目をキラキラさせながら道具を用意し始め、俺も手を洗って一緒に作り始めた。
俺がコンロの側に立ち、2人分だから少し大きめな鍋を取り出して水を入れ、火を付けていると、宝条さんはまな板でカット野菜を細く包丁で切り、ボウルには玉子を3つ割り入れて、菜箸でかき混ぜる。
徐々に沸騰してきて俺が野菜を入れて、味付けは鶏ガラの粉末を入れ、更に茹で、混ぜた玉子を宝条さんが入れて、俺はコンロの火を弱火にした。
冷凍ご飯をレンジで温め、2人で調理道具を洗っていると、宝条さんはずっとにこにこと微笑んでいて、機嫌が良いな。
「嬉しいことがあった?」
「嬉しい…のもありますが、幸せだなぁって」
俺が泡立ったボウルを水道水で洗い流し、宝条さんはそれを布巾で拭く。
「三姉妹のお茶会で恋バナ時間の時にー…、という話題になって、星野さんと九条さんが相手の事を凄く想いながら話をしていて、私も隣同士で荒木さんとこうして過ごす時間が幸せだなぁって」
宝条さんははにかみながらボウルを食器棚にしまい、まな板を拭くけれど、参ったな…そう言う話題をしていたと知らなかったのは当たり前だけど、そんな顔で言うのは狡いと気付いてないだろうな。
俺はコンロの火をバチンと切って消して、両手で宝条さんの腰に手を添えて俺は『よっと』と声を出し、宝条さんの体を持ち上げてシンクに腰掛けさせた。
「あ、荒木さん?!」
突然のことに宝条さんは瞬きを何度もしていて、俺は宝条さんの両足を少し開かせて自分の体を空いているスペースにねじ込んで体の距離を詰める。
丁度視界の高さは俺と同じくらいで、これならかかんでキスをすることはないから、俺は自分の両手で宝条さんの頬を優しく包んだ。
「前回の反省を活かしてちゃんと聞くけど、今はキスしたいけど、いい?」
「……はい」
ゆっくり顔を近付けると宝条さんが瞼を閉じたので、俺も瞼を閉じて唇をそっと重ねた。
軽く触れて離して、また啄むように重ねれば、顔の角度を変えて深く深く唇を重ねていると、宝条さんが俺の首の後ろまで腕を伸ばしてくるから、俺も頬に触れていた両手を離して宝条さんの背中まで腕を伸ばして背中に手を添える。
電子レンジで解凍が終わった音が鳴るけれど、俺も宝条さんもそっちに気を向けず、2人で夢中になって唇を求め合い、時折口から漏れる熱い吐息が体を火照らせていった。
『幸せだなぁって』
俺だって幸せだと言いたいけれど、今はこの時間を大切にしたいから貪欲に宝条さんの唇を求め続けた。
後はー…、飲み物コーナーに来て立ち止まってスマホを取り出し、メッセージを作って送信ボタンを押した。
『飲み物を買うけど何がいい?』
『ホットミルクが多かったので、カフェラテが飲みたいです』
『分かった。今スーパーにいるから、後、数分でシェアハウスに帰る』
『はい!気を付けて帰ってきて下さい』
宝条さんとやり取りをしてカフェラテのカップを2個手に取ってカゴに入れ、お会計をしてシェアハウスに帰っていった。
玄関に入って靴を脱いでリビングに入り、大きいソファに紙袋とワンショルダーバックを置いて、宝条さんがキッチンで食事を作っているので、俺はスーパーで買ったカフェラテを冷蔵庫に入れ、買った食材を手にして宝条さんの隣に立つ。
「ただいま」
「おかえりなさい!」
「夕飯は何を作ってるの?」
「サラダは作ったんですが、玉子があるので炒り玉子かどうしようか考え中です」
「じゃあ、この野菜を作ってスープにして、玉子を混ぜてみる?」
「良いですね!一緒に作りましょ」
宝条さんは目をキラキラさせながら道具を用意し始め、俺も手を洗って一緒に作り始めた。
俺がコンロの側に立ち、2人分だから少し大きめな鍋を取り出して水を入れ、火を付けていると、宝条さんはまな板でカット野菜を細く包丁で切り、ボウルには玉子を3つ割り入れて、菜箸でかき混ぜる。
徐々に沸騰してきて俺が野菜を入れて、味付けは鶏ガラの粉末を入れ、更に茹で、混ぜた玉子を宝条さんが入れて、俺はコンロの火を弱火にした。
冷凍ご飯をレンジで温め、2人で調理道具を洗っていると、宝条さんはずっとにこにこと微笑んでいて、機嫌が良いな。
「嬉しいことがあった?」
「嬉しい…のもありますが、幸せだなぁって」
俺が泡立ったボウルを水道水で洗い流し、宝条さんはそれを布巾で拭く。
「三姉妹のお茶会で恋バナ時間の時にー…、という話題になって、星野さんと九条さんが相手の事を凄く想いながら話をしていて、私も隣同士で荒木さんとこうして過ごす時間が幸せだなぁって」
宝条さんははにかみながらボウルを食器棚にしまい、まな板を拭くけれど、参ったな…そう言う話題をしていたと知らなかったのは当たり前だけど、そんな顔で言うのは狡いと気付いてないだろうな。
俺はコンロの火をバチンと切って消して、両手で宝条さんの腰に手を添えて俺は『よっと』と声を出し、宝条さんの体を持ち上げてシンクに腰掛けさせた。
「あ、荒木さん?!」
突然のことに宝条さんは瞬きを何度もしていて、俺は宝条さんの両足を少し開かせて自分の体を空いているスペースにねじ込んで体の距離を詰める。
丁度視界の高さは俺と同じくらいで、これならかかんでキスをすることはないから、俺は自分の両手で宝条さんの頬を優しく包んだ。
「前回の反省を活かしてちゃんと聞くけど、今はキスしたいけど、いい?」
「……はい」
ゆっくり顔を近付けると宝条さんが瞼を閉じたので、俺も瞼を閉じて唇をそっと重ねた。
軽く触れて離して、また啄むように重ねれば、顔の角度を変えて深く深く唇を重ねていると、宝条さんが俺の首の後ろまで腕を伸ばしてくるから、俺も頬に触れていた両手を離して宝条さんの背中まで腕を伸ばして背中に手を添える。
電子レンジで解凍が終わった音が鳴るけれど、俺も宝条さんもそっちに気を向けず、2人で夢中になって唇を求め合い、時折口から漏れる熱い吐息が体を火照らせていった。
『幸せだなぁって』
俺だって幸せだと言いたいけれど、今はこの時間を大切にしたいから貪欲に宝条さんの唇を求め続けた。