スウィート(!?)シェアハウス~2人の秘密の同居生活~
お手洗いを出て、ナースステーションの看護師達に会釈して、エレベーターで1階まで降りて面会の受付場所に行き、退館手続きをして病院を出て駐車場の前を通ると、高級車に寄りかかりながら缶珈琲を飲んでいる高坂さんがいて、俺に手を振る。
「夕メシがまだだろ。奢るから乗って」
「ああ。ありがと」
2人で車に乗り、高坂さんがエンジンをかけて車が静かに走り出し、一般道を走り、高速道路をひたすら進む。
「お、あそこのサービスエリアに停めるか」
良くニュースで取り上げられる大型サービスエリアについて、車を停めて降りて、フードコートに入る。
高坂さんは麺類を、俺はオムライスを頼み、向かい合って食べ始めるけど、宝条さんが作るご飯の方が美味いな。
「宝条さんの顔色も良かったし、このまま何もなければ日程通りに退院が出来そうだな」
「ああ。わざわざ個室を手配をしてくれてありがと」
「良いって。相部屋だと同室の人に気を使うし、個室なら大勢来ても大丈夫だろ。ただスポーツ部って他の部署と違って時間の使い方が違うから、健康面は気を配らないとな」
「確かに。スポーツの試合は日昼夜あるし、そこに自分の体調を合わせないといけないから、今回倒れた事で自分の体の大切さや体調管理を見直して欲しい」
「だな」
高坂さんは麺を啜り、俺も一匙掬ってオムライスを食べる。
「ここで仁と夕メシを食べると、俺が編集長時代を思い出すな」
「ああ、テニスの試合が延びてどこも店がやってないから、取材帰りの俺の所に来て無理やり乗せてきたことだろう」
「そう。だって気が合わない奴と食べても不味いし、仁なら付き合ってくれるって分かっていたし」
断ることなんて無いのを分かっているからこそ、高坂さんのこうしたのは本当に変わっていない。
食べ終わってサービスエリアの2階に行き、テラスに出て、2人で缶珈琲を持って手すりに身体を預ける。
「あ~食べた。夜に食べる麺は美味いな」
「満足そうで良かった」
「まあね。明日も仕事だし、お前も体調管理をしっかりな」
「気をつける」
「ノルマ3ヶ月をしっかり進めてくれて、ありがとな。7月号が出たら、スポーツ部で有休とっていいぞ。2日位は進行が止まっても大丈夫だし、俺も便乗して休みを取って一美と過ごしたいから」
「一美との時間を取りたいが本音で、スポーツ部の有休はその理由に使うんだろ」
「バレた?まぁ2日じゃ全然足りないし、それくらい一美の事が好きってこと」
高坂さんが缶珈琲を飲み、全然足りないか…、今なら分かるな。
「俺も足りない分を求めまくって、ベットから起きれないくらい抱くと思う」
「ーッグ、ゴホッ、…ゲホッ」
俺がそう言って静かに缶珈琲を飲むと、高坂さんは蒸せてこぼしそうになる。
「こぼして汚い」
「ハァ…ハァ…、お前がそう言うからだろ?!」
「言う位ならいいだろ」
「普段全然そう言う事を言わないから、驚くって」
「そう?」
思ったことを言ったまでだけど。空き缶をゴミ箱に捨てて、高坂さんに駅迄送ってもらい、俺は実家に帰って行った。
「夕メシがまだだろ。奢るから乗って」
「ああ。ありがと」
2人で車に乗り、高坂さんがエンジンをかけて車が静かに走り出し、一般道を走り、高速道路をひたすら進む。
「お、あそこのサービスエリアに停めるか」
良くニュースで取り上げられる大型サービスエリアについて、車を停めて降りて、フードコートに入る。
高坂さんは麺類を、俺はオムライスを頼み、向かい合って食べ始めるけど、宝条さんが作るご飯の方が美味いな。
「宝条さんの顔色も良かったし、このまま何もなければ日程通りに退院が出来そうだな」
「ああ。わざわざ個室を手配をしてくれてありがと」
「良いって。相部屋だと同室の人に気を使うし、個室なら大勢来ても大丈夫だろ。ただスポーツ部って他の部署と違って時間の使い方が違うから、健康面は気を配らないとな」
「確かに。スポーツの試合は日昼夜あるし、そこに自分の体調を合わせないといけないから、今回倒れた事で自分の体の大切さや体調管理を見直して欲しい」
「だな」
高坂さんは麺を啜り、俺も一匙掬ってオムライスを食べる。
「ここで仁と夕メシを食べると、俺が編集長時代を思い出すな」
「ああ、テニスの試合が延びてどこも店がやってないから、取材帰りの俺の所に来て無理やり乗せてきたことだろう」
「そう。だって気が合わない奴と食べても不味いし、仁なら付き合ってくれるって分かっていたし」
断ることなんて無いのを分かっているからこそ、高坂さんのこうしたのは本当に変わっていない。
食べ終わってサービスエリアの2階に行き、テラスに出て、2人で缶珈琲を持って手すりに身体を預ける。
「あ~食べた。夜に食べる麺は美味いな」
「満足そうで良かった」
「まあね。明日も仕事だし、お前も体調管理をしっかりな」
「気をつける」
「ノルマ3ヶ月をしっかり進めてくれて、ありがとな。7月号が出たら、スポーツ部で有休とっていいぞ。2日位は進行が止まっても大丈夫だし、俺も便乗して休みを取って一美と過ごしたいから」
「一美との時間を取りたいが本音で、スポーツ部の有休はその理由に使うんだろ」
「バレた?まぁ2日じゃ全然足りないし、それくらい一美の事が好きってこと」
高坂さんが缶珈琲を飲み、全然足りないか…、今なら分かるな。
「俺も足りない分を求めまくって、ベットから起きれないくらい抱くと思う」
「ーッグ、ゴホッ、…ゲホッ」
俺がそう言って静かに缶珈琲を飲むと、高坂さんは蒸せてこぼしそうになる。
「こぼして汚い」
「ハァ…ハァ…、お前がそう言うからだろ?!」
「言う位ならいいだろ」
「普段全然そう言う事を言わないから、驚くって」
「そう?」
思ったことを言ったまでだけど。空き缶をゴミ箱に捨てて、高坂さんに駅迄送ってもらい、俺は実家に帰って行った。