スウィート(!?)シェアハウス~2人の秘密の同居生活~
◆入院2
入院生活が2日目になり、今日も栄養重視な朝ご飯を食べ、薬を飲み、またベットで過ごす。
明日で退院だからお昼を食べ終わったら荷物を纏めて、お父さん達に電話して実家から持ってきてもらった荷物を渡すのと、四つ葉に電話して入院した場合に何か申請する物を確認しなきゃな。
テーブルの上でノートを広げ、シャープペンを持って3つ目の宿題に取り掛かる。こうしていないと落ち着かないし、今頃先輩達は原稿に向き合っているし、少しでも追いつきたくて出来る事をやりたい。
ドアがノックされ白衣の男性医師と女性の看護師が入ってきたので、シャープペンを置いて診察を受ける。
「うん、食事もきちんと食べていますね。薬を飲んでから、具合はどうですか?」
「最初は苦かったですが、最後まで飲めました」
「それは良かった。そうだ、高坂君にまた飲みに行こうねとお伝え下さい」
「高坂専務の事をご存知なんですか?」
「ええ、大学の同期なんで。宝条さんが一般からこの部屋に移るよう、俺に連絡が来たときは驚きましたが、『可愛い部下を背中バキバキになるベットに寝かせないでね』って。誰かの為に動くのは高坂君らしいし、こんな年をとってもいつも連絡くれるのって高坂君だけなんで」
男性医師は嬉しそうに高坂専務の話しをするから、本当に慕っているんだな。
「そうそう、高坂君がいる会社から連絡があってサッカー選手の石井選手から宝条さん宛にお見舞いが届くってあって、そろそろ届くかな?」
タイミング良くドアがノックされ、女性看護師が段ボールの箱を手にして中に入り、ベットの机の上に置いたので、開封して中をみんなで覗く。
「ドリンク?」
「栄養ゼリーって書いてありますね」
箱の中身はビタミンたっぷりのオレンジと黄色のドリンクが2本と、栄養ゼリーが数本、後は栄養スティックだったり、あ、こっちは水やお湯に溶かして飲むドリンクの粉が入っている箱が3つもあった。
その箱には『入院しているって聞いたんで、飲んで元気になって、また俺の練習や試合を見に来て下さい!石井』と、黒ペンで石井選手の直筆メッセージが書かれている。
「わぁ、これだけあるといつでも栄養が採れて助かりますね!」
「つ、伝わってない…」
「あぁ石井選手、可哀想に…」
男性医師と看護師さん達が不思議な事を言ってるけど、なんでだろ?と思いながら段ボールの箱を閉じる。
明日で退院だからお昼を食べ終わったら荷物を纏めて、お父さん達に電話して実家から持ってきてもらった荷物を渡すのと、四つ葉に電話して入院した場合に何か申請する物を確認しなきゃな。
テーブルの上でノートを広げ、シャープペンを持って3つ目の宿題に取り掛かる。こうしていないと落ち着かないし、今頃先輩達は原稿に向き合っているし、少しでも追いつきたくて出来る事をやりたい。
ドアがノックされ白衣の男性医師と女性の看護師が入ってきたので、シャープペンを置いて診察を受ける。
「うん、食事もきちんと食べていますね。薬を飲んでから、具合はどうですか?」
「最初は苦かったですが、最後まで飲めました」
「それは良かった。そうだ、高坂君にまた飲みに行こうねとお伝え下さい」
「高坂専務の事をご存知なんですか?」
「ええ、大学の同期なんで。宝条さんが一般からこの部屋に移るよう、俺に連絡が来たときは驚きましたが、『可愛い部下を背中バキバキになるベットに寝かせないでね』って。誰かの為に動くのは高坂君らしいし、こんな年をとってもいつも連絡くれるのって高坂君だけなんで」
男性医師は嬉しそうに高坂専務の話しをするから、本当に慕っているんだな。
「そうそう、高坂君がいる会社から連絡があってサッカー選手の石井選手から宝条さん宛にお見舞いが届くってあって、そろそろ届くかな?」
タイミング良くドアがノックされ、女性看護師が段ボールの箱を手にして中に入り、ベットの机の上に置いたので、開封して中をみんなで覗く。
「ドリンク?」
「栄養ゼリーって書いてありますね」
箱の中身はビタミンたっぷりのオレンジと黄色のドリンクが2本と、栄養ゼリーが数本、後は栄養スティックだったり、あ、こっちは水やお湯に溶かして飲むドリンクの粉が入っている箱が3つもあった。
その箱には『入院しているって聞いたんで、飲んで元気になって、また俺の練習や試合を見に来て下さい!石井』と、黒ペンで石井選手の直筆メッセージが書かれている。
「わぁ、これだけあるといつでも栄養が採れて助かりますね!」
「つ、伝わってない…」
「あぁ石井選手、可哀想に…」
男性医師と看護師さん達が不思議な事を言ってるけど、なんでだろ?と思いながら段ボールの箱を閉じる。