スウィート(!?)シェアハウス~2人の秘密の同居生活~
2人でベットに横になり、私は壁側の位置になり、荒木さんの左腕に頭をコテンと乗せて、向かい合う。
「石井選手のことだけど、元々田所と水野と秋山と俺の4人で見学をした所から始まった」
荒木さんが取材と見学の時に、私が入院中だと知って残念がってた石井選手は四つ葉に連絡をして病院の場所を聞き出し、林選手とお見舞いの物を買って贈ったそうで、今回は石井選手の単独だけど今後はその行為はしないことで終わったとの事。
「何で届いたか不思議だったんですが、こういう贈り物ってどうしたら良いか悩んだので、高坂専務が間に入って頂いて良かったです」
「俺も。後さ、高坂さんが宝条さんを暫く中畑の元で製作の仕事を振る様にって」
「それってお留守番ですか?」
「そう」
まだ荒木さんと取材に行くことが残っているのに、と悶々とする。
「俺だって宝条さんと取材に行く前提で進めていたから、高坂さんにもう一度シンクロのことを話す」
「反対、されますかね?」
「縦に振るように言う」
荒木さんは自信たっぷりに言うので、私も行ける前提でシンクロを調べよう。
「それと明日の夜だけど秋山と話しがあるから、帰りは遅くなるし、終わったらスマホでメッセージを送る」
「秋山先輩とどんな話しをするんですか?」
「カメラのこと」
カメラか…、良いなぁ。
「私も荒木さんとカメラの話しをしたいです」
「話しはいつでも良いけど、明日は駄目」
「え〜、どうしてですか?」
ちょっと拗ね気味に頬を膨らませる。
「亮二を呼んでいる」
「それだったらシェアハウスでお留守番をしています」
「それが良い」
2人で笑い、荒木さんが空いている右腕を私の背中に回す。
「温かいな」
「荒木さんは服を着ないんですか?風邪を引いちゃいますよ」
「このまま宝条さんをギュッとしたいから着ない」
私を抱きしめる腕の力が増して、より密着する。
せっかく荒木さんとこうしているのに、どんどん瞼がー…。
「また明日、俺の部屋で過ごそう」
「は…い」
「お休み」
「お…み…な…」
「……し…てる」
最後の言葉を聞きたかったのに、荒木さんの温もりに幸せを感じながら意識が切れた。
「石井選手のことだけど、元々田所と水野と秋山と俺の4人で見学をした所から始まった」
荒木さんが取材と見学の時に、私が入院中だと知って残念がってた石井選手は四つ葉に連絡をして病院の場所を聞き出し、林選手とお見舞いの物を買って贈ったそうで、今回は石井選手の単独だけど今後はその行為はしないことで終わったとの事。
「何で届いたか不思議だったんですが、こういう贈り物ってどうしたら良いか悩んだので、高坂専務が間に入って頂いて良かったです」
「俺も。後さ、高坂さんが宝条さんを暫く中畑の元で製作の仕事を振る様にって」
「それってお留守番ですか?」
「そう」
まだ荒木さんと取材に行くことが残っているのに、と悶々とする。
「俺だって宝条さんと取材に行く前提で進めていたから、高坂さんにもう一度シンクロのことを話す」
「反対、されますかね?」
「縦に振るように言う」
荒木さんは自信たっぷりに言うので、私も行ける前提でシンクロを調べよう。
「それと明日の夜だけど秋山と話しがあるから、帰りは遅くなるし、終わったらスマホでメッセージを送る」
「秋山先輩とどんな話しをするんですか?」
「カメラのこと」
カメラか…、良いなぁ。
「私も荒木さんとカメラの話しをしたいです」
「話しはいつでも良いけど、明日は駄目」
「え〜、どうしてですか?」
ちょっと拗ね気味に頬を膨らませる。
「亮二を呼んでいる」
「それだったらシェアハウスでお留守番をしています」
「それが良い」
2人で笑い、荒木さんが空いている右腕を私の背中に回す。
「温かいな」
「荒木さんは服を着ないんですか?風邪を引いちゃいますよ」
「このまま宝条さんをギュッとしたいから着ない」
私を抱きしめる腕の力が増して、より密着する。
せっかく荒木さんとこうしているのに、どんどん瞼がー…。
「また明日、俺の部屋で過ごそう」
「は…い」
「お休み」
「お…み…な…」
「……し…てる」
最後の言葉を聞きたかったのに、荒木さんの温もりに幸せを感じながら意識が切れた。