スウィート(!?)シェアハウス~2人の秘密の同居生活~
◇自宅待機:3日目
私が自宅待機になったのは火曜で、そこから水曜を消化し、今日は木曜日で、後は仁さんが来る明日の金曜と週末の土日と月曜さえ終わればシェアハウスに戻れるはず。
お父さん達に四つ葉に戻るために自分の行動をこの1週間で見せるため、気を抜かないようにしなきゃ。
自宅待機中の日課として私は朝起きてコンビニに行き、そこで販売をしているスポーツ新聞を2誌(コンビニはこれしかない)を買い、スポーツの記事を読み、お父さんが契約している新聞紙のスポーツ欄を読み、記事に書かれている内容の違いをノートに纏めたり、家にいる間はパートに行っているお母さんの留守を守り、慣れない家事に奮闘する。
なるべく家で自分の食事を作るけど、キッチンに1人でいるとシェアハウスの生活が懐かしくて、ここがシェアハウスのキッチンだったら今頃仁さんも起きてきて、隣に並んで朝ご飯を作っている時間だもん。
『お味噌汁の具材は?』
仁さんが作るお味噌汁を早く食べたい…、そう思いながら朝ご飯の準備を済ませていると、お父さんが来て、お味噌汁を覗く。
「わかめか」
「シンプルな物だけど」
「この家を出てからは食事を作っているのか心配だったが、杞憂だったな」
「お母さんのありがたみが分かったよ」
「お母さんもお父さんも最初から出来ていなかったし、これからもきちんと自立をしなさい」
「うん」
3人分の朝食を準備し、家族揃ってのご飯も美味しいなぁ。
「お母さんは午後2時までパートだから、午前中のお留守番はお願いね」
「うん。何か冷蔵庫の中身や、日用品で買うものがある?」
「そうねぇ、入浴剤と洗濯機の粉末と、キッチンペーパーがそろそろ少なくなるかしら」
「この後、ドラックストアの開店時間に合わせて買いに行くね」
お父さんとお母さんはそれぞれ仕事に向かい、私は食器を洗い、1人でリビングでスポーツ新聞を読んでいるとスマホのメッセージを受信したのでタップすると、仁さんからだった。
『おはよう。この前言っていた外でスポーツに触れたいって話だけど、高坂さんに相談したら、高坂さんが土曜にシンクロの井上監督に会いに行くから、そこで2時間は見学してもいいって』
『ありがとうございます!』
『明日の金曜日は宿題のチェックをするから。じゃあ四つ葉に行ってくる』
『いってらっしゃい』
うう…シンクロの見学に行けるって嬉しかったけど、宿題の現実にがっくりする。
でもずっと自宅かスーパーやコンビニの往復しかしていなかったから、こうしてスポーツに触れられるのは嬉しいし、よし!疑似インタビューの原稿を仕上げようっと。
お父さん達に四つ葉に戻るために自分の行動をこの1週間で見せるため、気を抜かないようにしなきゃ。
自宅待機中の日課として私は朝起きてコンビニに行き、そこで販売をしているスポーツ新聞を2誌(コンビニはこれしかない)を買い、スポーツの記事を読み、お父さんが契約している新聞紙のスポーツ欄を読み、記事に書かれている内容の違いをノートに纏めたり、家にいる間はパートに行っているお母さんの留守を守り、慣れない家事に奮闘する。
なるべく家で自分の食事を作るけど、キッチンに1人でいるとシェアハウスの生活が懐かしくて、ここがシェアハウスのキッチンだったら今頃仁さんも起きてきて、隣に並んで朝ご飯を作っている時間だもん。
『お味噌汁の具材は?』
仁さんが作るお味噌汁を早く食べたい…、そう思いながら朝ご飯の準備を済ませていると、お父さんが来て、お味噌汁を覗く。
「わかめか」
「シンプルな物だけど」
「この家を出てからは食事を作っているのか心配だったが、杞憂だったな」
「お母さんのありがたみが分かったよ」
「お母さんもお父さんも最初から出来ていなかったし、これからもきちんと自立をしなさい」
「うん」
3人分の朝食を準備し、家族揃ってのご飯も美味しいなぁ。
「お母さんは午後2時までパートだから、午前中のお留守番はお願いね」
「うん。何か冷蔵庫の中身や、日用品で買うものがある?」
「そうねぇ、入浴剤と洗濯機の粉末と、キッチンペーパーがそろそろ少なくなるかしら」
「この後、ドラックストアの開店時間に合わせて買いに行くね」
お父さんとお母さんはそれぞれ仕事に向かい、私は食器を洗い、1人でリビングでスポーツ新聞を読んでいるとスマホのメッセージを受信したのでタップすると、仁さんからだった。
『おはよう。この前言っていた外でスポーツに触れたいって話だけど、高坂さんに相談したら、高坂さんが土曜にシンクロの井上監督に会いに行くから、そこで2時間は見学してもいいって』
『ありがとうございます!』
『明日の金曜日は宿題のチェックをするから。じゃあ四つ葉に行ってくる』
『いってらっしゃい』
うう…シンクロの見学に行けるって嬉しかったけど、宿題の現実にがっくりする。
でもずっと自宅かスーパーやコンビニの往復しかしていなかったから、こうしてスポーツに触れられるのは嬉しいし、よし!疑似インタビューの原稿を仕上げようっと。