スウィート(!?)シェアハウス~2人の秘密の同居生活~
翌日、私は四つ葉の三姉妹で【もりや】に向かい、テーブル席に私と星野さん、向かいに九条さんが座り、メニューは3人とも魚定食を選び、運ばれるまで話題は私の恋バナになる。
「私よりも仕事が忙しく、仕事帰りに何処か行きたいって言いづらくて…」
「相手の忙しさを知っていると言いづらい気持ちは凄く分かります!」
「宝条さんはどんなお出かけをしてみたいんですか?」
「そうですね、夜だったら食事や夜景を観に行きたいです」
「それだったら、このお店と、ここと、夜景ならS駅付近のオフィスビル群の夜景が良くてー…」
星野さんは親身になって聞いてくれて、九条さんは私がどうしたいかを聞いて、色んな場所を教えてくれる。
九条さんはタウン情報部に異動してから街歩きをして様々なお店を知るようになったようで、前回のお茶会で訪れたお店も姫川編集長は“Forcus”に載せることを了承したそうだ。
「九条さんが教えていただいたお店、楽しみに行ってきます」
「是非」
「お待たせしました!姫川編集長の弟さんが送っていただいた鯵の開きです」
「わぁ、凄く身がふっくらして香ばしい香りがしますね」
出された魚の大きさはスーパーで見るよりも大きく、本当に香りがいいし、皆でいただきますをして一口食べてみると、こんなにも魚の味が美味しいことに衝撃を受ける。
皆で夢中に食べ、お会計をして四つ葉に戻り始めた。
「お泊まり保育の日程ですけど、7月下旬辺りはどうですか?」
「進行的にスポーツ部も忙しくない辺りなんで、大丈夫です」
「総務課は土日はオフなので、金曜日の夜に集まりません?」
「良いですね!いっぱい恋バナしたいです」
3人でキャッキャしながら四つ葉のビルの前に戻り、それぞれの場所に戻り、私も会議室のドアを開けて午後からの仕事に励む。
仁さんは個人の企画の取材でいなく、会議室にいる人数も少なくて、私はノートパソコンの電源を入れ、伊東先輩の清書をやり始めた。
球宴に出場する選手を選ぶ為の投票についてはこの原稿のお陰で覚えてきて、選手の名前は間違えちゃ駄目だから漢字の変換を慎重にする。
「この“高”も難しい“髙”なんだ」
キーボードの変換キーを押して“髙”という文字を選び、一文字一文字、伊東先輩の言葉を読者に届けるために入力を続けた。
会議室の時計が夜7時を過ぎ、製作班の皆で今日はここ迄と決め、帰り支度を始めるとバックにしまっているスマホが揺れたので取り出すと、メッセージを受信したのでタップすると仁さんからだったので、皆に見られないように先に廊下に出て、メッセージを開く。
『四つ葉を出たら、この住所の所まで来て欲しい』
と、住所付きのメッセージだったので、一体何だろう?スポーツ部の事で何かあるのかな?
住所を調べるとS駅から少し離れたオフィスビルの建物があって、益々頭の上に?マークが浮かびつつも、仁さんが来て欲しいって言うので向かわなくちゃ。
廊下を歩いていたら、専務室から高坂専務と橘さんが出てきたので立ち止まる。
「お疲れ様です」
「いつも頑張ってくれて、ありがとね。そうだ、せっかくだから夕飯をどう?」
「えっと…」
仁さんからとある場所に来て欲しいって言われているし、何て説明したらいいか…。
「宝条さんが困る誘いはやめな。今日は社長と接待だろ」
「あんな頭に固いおっさんと接待より、可愛い部下との食事がマシだね」
橘さんの言葉に高坂専務は少しピリッとした雰囲気で言い、私はどう反応すればいいか戸惑っていると、橘さんは溜め息を吐く。
「宝条さんだって予定があるだろうし、少し頭を冷やせ。多少遅れても、渋滞してたって俺が言うよ。宝条さんも引き留めてご免ね。さっ、行って大丈夫だよ」
「すいません、お先に失礼します」
橘さんが場を和ませ、私は2人に頭を下げて四つ葉を出て行った。
「私よりも仕事が忙しく、仕事帰りに何処か行きたいって言いづらくて…」
「相手の忙しさを知っていると言いづらい気持ちは凄く分かります!」
「宝条さんはどんなお出かけをしてみたいんですか?」
「そうですね、夜だったら食事や夜景を観に行きたいです」
「それだったら、このお店と、ここと、夜景ならS駅付近のオフィスビル群の夜景が良くてー…」
星野さんは親身になって聞いてくれて、九条さんは私がどうしたいかを聞いて、色んな場所を教えてくれる。
九条さんはタウン情報部に異動してから街歩きをして様々なお店を知るようになったようで、前回のお茶会で訪れたお店も姫川編集長は“Forcus”に載せることを了承したそうだ。
「九条さんが教えていただいたお店、楽しみに行ってきます」
「是非」
「お待たせしました!姫川編集長の弟さんが送っていただいた鯵の開きです」
「わぁ、凄く身がふっくらして香ばしい香りがしますね」
出された魚の大きさはスーパーで見るよりも大きく、本当に香りがいいし、皆でいただきますをして一口食べてみると、こんなにも魚の味が美味しいことに衝撃を受ける。
皆で夢中に食べ、お会計をして四つ葉に戻り始めた。
「お泊まり保育の日程ですけど、7月下旬辺りはどうですか?」
「進行的にスポーツ部も忙しくない辺りなんで、大丈夫です」
「総務課は土日はオフなので、金曜日の夜に集まりません?」
「良いですね!いっぱい恋バナしたいです」
3人でキャッキャしながら四つ葉のビルの前に戻り、それぞれの場所に戻り、私も会議室のドアを開けて午後からの仕事に励む。
仁さんは個人の企画の取材でいなく、会議室にいる人数も少なくて、私はノートパソコンの電源を入れ、伊東先輩の清書をやり始めた。
球宴に出場する選手を選ぶ為の投票についてはこの原稿のお陰で覚えてきて、選手の名前は間違えちゃ駄目だから漢字の変換を慎重にする。
「この“高”も難しい“髙”なんだ」
キーボードの変換キーを押して“髙”という文字を選び、一文字一文字、伊東先輩の言葉を読者に届けるために入力を続けた。
会議室の時計が夜7時を過ぎ、製作班の皆で今日はここ迄と決め、帰り支度を始めるとバックにしまっているスマホが揺れたので取り出すと、メッセージを受信したのでタップすると仁さんからだったので、皆に見られないように先に廊下に出て、メッセージを開く。
『四つ葉を出たら、この住所の所まで来て欲しい』
と、住所付きのメッセージだったので、一体何だろう?スポーツ部の事で何かあるのかな?
住所を調べるとS駅から少し離れたオフィスビルの建物があって、益々頭の上に?マークが浮かびつつも、仁さんが来て欲しいって言うので向かわなくちゃ。
廊下を歩いていたら、専務室から高坂専務と橘さんが出てきたので立ち止まる。
「お疲れ様です」
「いつも頑張ってくれて、ありがとね。そうだ、せっかくだから夕飯をどう?」
「えっと…」
仁さんからとある場所に来て欲しいって言われているし、何て説明したらいいか…。
「宝条さんが困る誘いはやめな。今日は社長と接待だろ」
「あんな頭に固いおっさんと接待より、可愛い部下との食事がマシだね」
橘さんの言葉に高坂専務は少しピリッとした雰囲気で言い、私はどう反応すればいいか戸惑っていると、橘さんは溜め息を吐く。
「宝条さんだって予定があるだろうし、少し頭を冷やせ。多少遅れても、渋滞してたって俺が言うよ。宝条さんも引き留めてご免ね。さっ、行って大丈夫だよ」
「すいません、お先に失礼します」
橘さんが場を和ませ、私は2人に頭を下げて四つ葉を出て行った。