スウィート(!?)シェアハウス~2人の秘密の同居生活~
side荒木仁
真琴と仲直り?をして5日が過ぎたけど、仕事の忙しさからすれ違いの時間が多く、ゆっくりと話せるのがノート書きの時間や寝る時間ぐらいで、これは7月号が完成されるまではこうだろうな。
5日ぶりに朝ご飯を一緒に食べられ、真琴が先にシェアハウスを出ていくのを見送り、俺も四つ葉に向けてシェアハウスを出た。
電車に乗りながら車内の中吊り広告を見たり、液晶画面の広告を眺めていると、△テレビ局の球宴のCMが流れ、そこには真琴の同級生の芹澤が映っている。
ハキハキとした声で球宴の事を伝える映像を観て、もし真琴と出会えていなかったらどこにでもいる新人アナウンサーだと思えるけど、真琴と恋人同士になってみたら、やはり男女の関係は気になるものなんだな。
あれから真琴は芹澤の事は話さなくなったといか、俺の前ではしないようにしているのが分かり、真琴なりに俺との関係を少しづつ改善をしようとしているのが伝わっている。
俺も真琴ばかりそうさせないようにしないと思い、今日は真琴と過ごせる時間を増やせるようにして、水瀬達との事を話して、真琴の交友関係も聞きたいと決めた。
藍山駅について改札を出ると黒パンツの後ろポケットにしまっているスマホが揺れたので取り出し、画面をタップすると高坂さんから四つ葉の四兄弟宛にメッセージを受信したので開く。
『宝条さんが経理課のおっさんと取り巻き野郎達とロビーで揉めた』
『新人のガキがおっさん達に喧嘩売るなんて面白れぇ』
『面白くはない』
『どうして宝条さんが?』
『おっさんが荒木の事を悪く言ったのと、取り巻きが宝条さんにファッション部に異動したらって言ったらしい』
高坂さんが事の経緯を説明し、くそ…あのおっさんムカつくし、その周りの奴も真琴にそんな事を言うのか。
「真琴を巻き込むなよ」
俺だけ言われるのはもう慣れているのに、真琴に異動したらなんて言った奴は許せなくて、バックを持つ手に力が籠る。
『昼に【もりや】で食べよう。そこで部数会議の事を話す』
高坂さんの提案に全員で了承の言葉を送り、俺は四つ葉に向かった。
真琴と仲直り?をして5日が過ぎたけど、仕事の忙しさからすれ違いの時間が多く、ゆっくりと話せるのがノート書きの時間や寝る時間ぐらいで、これは7月号が完成されるまではこうだろうな。
5日ぶりに朝ご飯を一緒に食べられ、真琴が先にシェアハウスを出ていくのを見送り、俺も四つ葉に向けてシェアハウスを出た。
電車に乗りながら車内の中吊り広告を見たり、液晶画面の広告を眺めていると、△テレビ局の球宴のCMが流れ、そこには真琴の同級生の芹澤が映っている。
ハキハキとした声で球宴の事を伝える映像を観て、もし真琴と出会えていなかったらどこにでもいる新人アナウンサーだと思えるけど、真琴と恋人同士になってみたら、やはり男女の関係は気になるものなんだな。
あれから真琴は芹澤の事は話さなくなったといか、俺の前ではしないようにしているのが分かり、真琴なりに俺との関係を少しづつ改善をしようとしているのが伝わっている。
俺も真琴ばかりそうさせないようにしないと思い、今日は真琴と過ごせる時間を増やせるようにして、水瀬達との事を話して、真琴の交友関係も聞きたいと決めた。
藍山駅について改札を出ると黒パンツの後ろポケットにしまっているスマホが揺れたので取り出し、画面をタップすると高坂さんから四つ葉の四兄弟宛にメッセージを受信したので開く。
『宝条さんが経理課のおっさんと取り巻き野郎達とロビーで揉めた』
『新人のガキがおっさん達に喧嘩売るなんて面白れぇ』
『面白くはない』
『どうして宝条さんが?』
『おっさんが荒木の事を悪く言ったのと、取り巻きが宝条さんにファッション部に異動したらって言ったらしい』
高坂さんが事の経緯を説明し、くそ…あのおっさんムカつくし、その周りの奴も真琴にそんな事を言うのか。
「真琴を巻き込むなよ」
俺だけ言われるのはもう慣れているのに、真琴に異動したらなんて言った奴は許せなくて、バックを持つ手に力が籠る。
『昼に【もりや】で食べよう。そこで部数会議の事を話す』
高坂さんの提案に全員で了承の言葉を送り、俺は四つ葉に向かった。