スウィート(!?)シェアハウス~2人の秘密の同居生活~
今日はプライベートだけど思考が仕事モードになり、企画のテーマのことで一杯になっていく。
すると肩を叩かれたので振り返ると、そこに芹澤が立っていた。
「こんな所で何してんの?」
「えっとプライベートで、会社の皆で来てるんだ。それよりもテレビ局の番組を観たよ」
「ありがと。今日はこのグッズに買いに来てるファンのインタビューで来てて、また見てくれよ」
自信たっぷりに仕事のことを話していて、芹澤も仕事を楽しんでいるんだな。
「宝条さん、そろそろ高坂専務の所に戻るよ」
私たちの所に佐藤さんがグッズのお店の紙袋を手にしてやって来た。
「今何処で働いてんの?」
「四つ葉出版社だよ。芹澤も私が買いた記事を読んでね」
「レポートに毎回手こずっていたのに、読んで大丈夫かよ?」
「そりゃまだまだだけど、“Scoperta”の記事でスポーツの裏側を支える人を書いた企画の記事は感動するくらい素敵だから、芹澤もそれだけは絶対読んで!それじゃあ、行くね」
芹澤の言葉にちょっとだけムカッとして言い返し、佐藤さんは芹澤に会釈して2人で皆の所に戻り、大きな部屋に戻るため歩き始める。
「さっきの人って宝条さんの知り合い?」
「大学の同級生で芹澤と言って、今はテレビ局でアナウンサーをしてるんです」
「そっか…」
佐藤さんに芹澤との接点を聞かれたので、普通に同級生と答えたけど、なんだろう?と思いながら大きな部屋のドアの前に立っているスタッフにパスを見せて中に入ると、荒木さんと高坂専務がローテーブルを挟んで1人用のソファにそれぞれ座っていて、テーブルの上には原稿用紙が何枚もあった。
「おかえり〜。球場内を楽しめた?」
「記念にいっぱいお土産を買っちゃいました」
「楽しめていて、良かった」
「楽しすぎて、帰りたくないな」
「私も〜。宝条さんは?」
「凄く楽しくて、帰ったら興奮して寝れないかもです」
先輩達が次々と高坂専務にお土産を見せ合い、初めての野球観戦の興奮が凄くて、帰るのが勿体ないくらい。
「帰りは何処か寄る?」
「明日から仕事だしなー」
田所副編集長と佐藤さんの会話を聞いて、そういえば荒木さんって、この後またこの前のように一緒にシェアハウスに帰るのかな?とちらっと見るけど、荒木さんは原稿用紙にペンを走らせていて仕事モードだ。
「高坂専務と荒木編集長、今良いですか?先日行った取材先のバレーボールチームのことで共有したいことがあってー…」
皆はベランダの席に戻ったので私も試合を観ようと席に戻るけど、佐藤さんは荒木さん達の側にある1人用のソファに座って3人で話し込んでいて、プライベートでも仕事のことを考えているんだな。
すると肩を叩かれたので振り返ると、そこに芹澤が立っていた。
「こんな所で何してんの?」
「えっとプライベートで、会社の皆で来てるんだ。それよりもテレビ局の番組を観たよ」
「ありがと。今日はこのグッズに買いに来てるファンのインタビューで来てて、また見てくれよ」
自信たっぷりに仕事のことを話していて、芹澤も仕事を楽しんでいるんだな。
「宝条さん、そろそろ高坂専務の所に戻るよ」
私たちの所に佐藤さんがグッズのお店の紙袋を手にしてやって来た。
「今何処で働いてんの?」
「四つ葉出版社だよ。芹澤も私が買いた記事を読んでね」
「レポートに毎回手こずっていたのに、読んで大丈夫かよ?」
「そりゃまだまだだけど、“Scoperta”の記事でスポーツの裏側を支える人を書いた企画の記事は感動するくらい素敵だから、芹澤もそれだけは絶対読んで!それじゃあ、行くね」
芹澤の言葉にちょっとだけムカッとして言い返し、佐藤さんは芹澤に会釈して2人で皆の所に戻り、大きな部屋に戻るため歩き始める。
「さっきの人って宝条さんの知り合い?」
「大学の同級生で芹澤と言って、今はテレビ局でアナウンサーをしてるんです」
「そっか…」
佐藤さんに芹澤との接点を聞かれたので、普通に同級生と答えたけど、なんだろう?と思いながら大きな部屋のドアの前に立っているスタッフにパスを見せて中に入ると、荒木さんと高坂専務がローテーブルを挟んで1人用のソファにそれぞれ座っていて、テーブルの上には原稿用紙が何枚もあった。
「おかえり〜。球場内を楽しめた?」
「記念にいっぱいお土産を買っちゃいました」
「楽しめていて、良かった」
「楽しすぎて、帰りたくないな」
「私も〜。宝条さんは?」
「凄く楽しくて、帰ったら興奮して寝れないかもです」
先輩達が次々と高坂専務にお土産を見せ合い、初めての野球観戦の興奮が凄くて、帰るのが勿体ないくらい。
「帰りは何処か寄る?」
「明日から仕事だしなー」
田所副編集長と佐藤さんの会話を聞いて、そういえば荒木さんって、この後またこの前のように一緒にシェアハウスに帰るのかな?とちらっと見るけど、荒木さんは原稿用紙にペンを走らせていて仕事モードだ。
「高坂専務と荒木編集長、今良いですか?先日行った取材先のバレーボールチームのことで共有したいことがあってー…」
皆はベランダの席に戻ったので私も試合を観ようと席に戻るけど、佐藤さんは荒木さん達の側にある1人用のソファに座って3人で話し込んでいて、プライベートでも仕事のことを考えているんだな。