スウィート(!?)シェアハウス~2人の秘密の同居生活~
「ん…」
いつの間にか寝ちゃってた。
むくりと起きて腕を上に伸ばして、ふぅっと息を吐き、ベットから降りてスマホの時間をみると午後11時になっていて、ご飯を食べずに寝ちゃったな。
でもあまり空いてはいないし、喉が渇いているからもう一度温かい牛乳でも飲もうと部屋を出て階段を降りてリビングに入ると、上下グレーのスウェット姿の荒木さんが大きなソファには座らず、ローテーブルの側で座っていて、テーブルの上には複数のノートと鉛筆と赤ペン、スマホがあって、広げられているノートにはびっしりと文字や赤い線があり、顔をテレビとノートに交互に向けながら鉛筆を走らせている。
テレビには国営のスポーツニュースが放送されていて、アナウンサーが熱心に番組を進行させていて、荒木さんの邪魔をしちゃいけないから、静かにキッチンに行き、冷蔵庫を開けて牛乳を取り出し、食器棚からマグカップを取り出した。
「寝れないの?」
背後から声をかけられて振り向くと荒木さんが立っていて、荒木さんは冷蔵庫を開けてコンビニの袋を取り出した。
「寝てはいたんですけど、喉が渇いてもう一度温かい牛乳を飲もうかなって。荒木さんもどうですか?」
「ありがとう」
コンロ下の引き戸から小さなお鍋を取り出して牛乳を注ぎ、火を点けて温かい牛乳を作り、最後に砂糖を入れて、食器棚から荒木さんの分のマグカップを出し、2人でそれぞれマグカップを持ってローテーブルに向かい、私もソファに座らずにローテーブルの側に座り、温かい牛乳を一口飲むと、ホッとするなぁ。
荒木さんも温かい牛乳を飲みつつ、鉛筆を持ってノートに次々と書いている。
「テレビの番組をいつもノートに書くんですか?」
「番組によってスポーツの情報や映像が違うし、記事を作るときに参考にしてる。今見てる国営はCMが少ないからすっきりしてるし、解説者も良い」
「同級生もテレビ局のアナウンサーをしていて、スポーツ番組に出てるんです」
「………男のアナウンサーは興味ない」
荒木さんはバッサリと言い、鉛筆や赤ペンを交互に使い分けて書き続けるのを私はじぃっと見続けるけど、少しノートを読ませてもらえるかな?
いつの間にか寝ちゃってた。
むくりと起きて腕を上に伸ばして、ふぅっと息を吐き、ベットから降りてスマホの時間をみると午後11時になっていて、ご飯を食べずに寝ちゃったな。
でもあまり空いてはいないし、喉が渇いているからもう一度温かい牛乳でも飲もうと部屋を出て階段を降りてリビングに入ると、上下グレーのスウェット姿の荒木さんが大きなソファには座らず、ローテーブルの側で座っていて、テーブルの上には複数のノートと鉛筆と赤ペン、スマホがあって、広げられているノートにはびっしりと文字や赤い線があり、顔をテレビとノートに交互に向けながら鉛筆を走らせている。
テレビには国営のスポーツニュースが放送されていて、アナウンサーが熱心に番組を進行させていて、荒木さんの邪魔をしちゃいけないから、静かにキッチンに行き、冷蔵庫を開けて牛乳を取り出し、食器棚からマグカップを取り出した。
「寝れないの?」
背後から声をかけられて振り向くと荒木さんが立っていて、荒木さんは冷蔵庫を開けてコンビニの袋を取り出した。
「寝てはいたんですけど、喉が渇いてもう一度温かい牛乳を飲もうかなって。荒木さんもどうですか?」
「ありがとう」
コンロ下の引き戸から小さなお鍋を取り出して牛乳を注ぎ、火を点けて温かい牛乳を作り、最後に砂糖を入れて、食器棚から荒木さんの分のマグカップを出し、2人でそれぞれマグカップを持ってローテーブルに向かい、私もソファに座らずにローテーブルの側に座り、温かい牛乳を一口飲むと、ホッとするなぁ。
荒木さんも温かい牛乳を飲みつつ、鉛筆を持ってノートに次々と書いている。
「テレビの番組をいつもノートに書くんですか?」
「番組によってスポーツの情報や映像が違うし、記事を作るときに参考にしてる。今見てる国営はCMが少ないからすっきりしてるし、解説者も良い」
「同級生もテレビ局のアナウンサーをしていて、スポーツ番組に出てるんです」
「………男のアナウンサーは興味ない」
荒木さんはバッサリと言い、鉛筆や赤ペンを交互に使い分けて書き続けるのを私はじぃっと見続けるけど、少しノートを読ませてもらえるかな?