命の源
「俺が好き?
今まで散々強がっといて何だよ、それ
何で今更」




雄介が私の腕を掴む。




その痛みにかっとなって私も口を開く。




「しょうがないだろ?
今更気付いちゃったんだから





私は、強い口調でまくし立てる。




「おせぇんだよ、馬鹿。
俺がどんだけお前のこと好きだったと思ってるんだよ」




雄介もそれに負けじと言葉を荒げる。




「ごめんねぇ〜馬鹿で」




私達が馬鹿な言い争いをしている所に冷たい声が響いた。




「何それ?今更、バッカミタイ。」




口を開いたのは梨果だった。

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