命の源
「あ〜それは、屋台んトコ」




私は恭子にそう応えた。




「了解で〜す」




恭子も備品を運び始めた。



「結局、宮近が頼りなんだよな、こういう時」




それを見ていた生徒会顧問教師陣が他人事のように呟く。




やるからには、完璧にやってやる




そんな私は、結局誰よりも忙しかった。




「ゆうすけ〜
あんた発案なんだから、あんたが仕切れよ〜!!」




色んな現場に愛想を振りまいている雄介は、もはや役にたっていない。




そんな雄介に私は、不満をもらした。
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