俺様上司は、極上の男!?
4人の飲み会は私と櫟課長の交際祝福会から、次回は中尾さんを交えてそちらのカップルの祝福もやろうということでまとまった。

小花が

「フリーなの、私だけになっちゃったじゃないスか!」

と文句を吐き続けていたのは言うまでも無い。


最後はつぶれた小花をメグ子さんが引き取りタクシーに押し込み、本日終了。

大将に課長を紹介してから、私と彼はブラブラと歩いて帰宅することとなった。
行き先はもちろん、課長の部屋だ。


「メグ子さんと中尾さんのこと、いつから知ってたんですか?」


「おまえと付き合うちょっと前から。俺と中尾さん、割と二人で飲みに行くんだ」


「年上部下との相性がいいんですね。昔も今も」


私の言葉に、課長はかすかに頬を緩める。
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