大事な一歩
そんなことを考えていると
ん? あ、あれ?
悠斗が話しかけてこない…
「悠斗?」
悠斗の顔を覗き込む
そこには 顔を真っ赤にしている
悠斗の姿があった
「え、え、え!
ゆ、悠斗 顔真っ赤だよ!」
「う、うっせー!」
「も、もしかして 照れた?」
嬉しくてルンルンで聞いたあたしを
ギロっと睨む悠斗
あ、やべ 怒った
怒らせてしまった
「ふーん、お前さそんなこと俺に
言っていいとおもってるの?」
ぎゃー!!!
悪魔の顔だ これは!