Tenbinの恋

再び

再び繁華街にいくと昨日あった男の人だった。
「昨日来るなと言ったのになんできてるんだ?」
『…それは、あの…』
「質問に答えてくれるか?」と少し機嫌が悪そうにいわれだんだん近づいて私の背中にトン…とうしろ見てみると壁がありもうさがれなくて、前を見ると男の人の顔がすぐ近くにあった。
『あの…やめてください!』
「これでわかっただろ?ここにいると知らない男にこういう事されるんだぞ!わかったらもう来るなよ!」そう言って歩いて行ってしまった。
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