first love
分かってる。
これが翔の仕事。
相手があたしの知ってる人でも
いちいち気にしてたらキリがない。
でも、
「いつか翔はあたしなんて捨ててマイさんのとのに行くんでしょ?」
こんなこと、言いたくないのに。
あたしが何を言っても、
翔を困らせるだけ。
何も変わらない。
「あたしはもうNo.1じゃないからね。
あたしのことなんていらなくなっちゃうよね。
だったらマイさんのとこさっさと行ってよ!!」
バカみたい。
子供見たい。
「やきもち?(笑)」
今は、翔のその笑顔さえ憎い。
むかつく。
あたしを捨てないで、不安だよ。
そう素直に言えない。
「ただの客だよ。
俺が好きなのは美華ちゃんだけだよ」
「そんな言葉、マイさんにも言ってるくせに!!!」
泣きじゃくるあたし。
ただの客?
本当?
じゃあどうして、
「じゃあどうして沖縄行ったことまでマイさん知ってるの?」
あたしがそう言うと
翔は固まった。
聞くんじゃなかった。
あんたは肝心なところで騙すのが下手だ。
あたしはそういうあんたを見抜くのが上手すぎる。
これが翔の仕事。
相手があたしの知ってる人でも
いちいち気にしてたらキリがない。
でも、
「いつか翔はあたしなんて捨ててマイさんのとのに行くんでしょ?」
こんなこと、言いたくないのに。
あたしが何を言っても、
翔を困らせるだけ。
何も変わらない。
「あたしはもうNo.1じゃないからね。
あたしのことなんていらなくなっちゃうよね。
だったらマイさんのとこさっさと行ってよ!!」
バカみたい。
子供見たい。
「やきもち?(笑)」
今は、翔のその笑顔さえ憎い。
むかつく。
あたしを捨てないで、不安だよ。
そう素直に言えない。
「ただの客だよ。
俺が好きなのは美華ちゃんだけだよ」
「そんな言葉、マイさんにも言ってるくせに!!!」
泣きじゃくるあたし。
ただの客?
本当?
じゃあどうして、
「じゃあどうして沖縄行ったことまでマイさん知ってるの?」
あたしがそう言うと
翔は固まった。
聞くんじゃなかった。
あんたは肝心なところで騙すのが下手だ。
あたしはそういうあんたを見抜くのが上手すぎる。