first love
あたしはその光景が幸せすぎて、
大切なことを忘れてた。
更衣室にマイさんが残ってたこと。
更衣室から出てきたマイさんが
「なになに、どうしたのー?」とあたし達の方に駆け寄る。
「いや、あのさ…」
池田はあたしの方を気まずそうに見る。
マイさんの過去を知る店長も
流石に何も言えずに固まってる。
「美華、どうせいつかは言わなきゃいけないことなんだから言いなよ」
マイさんと翔のことをちゃんと知らないマナミだけがそう言う。
「…ごめん。
ほんとは、更衣室まで聞こえちゃってたんだ。
…結婚…するんでしょ?」
あたしは無意識に隠してた左手を自分の膝に戻した。
「翔だよね?
おめでとう。」
マイさんはそれだけ言うとニコッと微笑んてその場を去ろうとした。
「マイさん!!!!」
あたしは
立ち上がってた。
大切なことを忘れてた。
更衣室にマイさんが残ってたこと。
更衣室から出てきたマイさんが
「なになに、どうしたのー?」とあたし達の方に駆け寄る。
「いや、あのさ…」
池田はあたしの方を気まずそうに見る。
マイさんの過去を知る店長も
流石に何も言えずに固まってる。
「美華、どうせいつかは言わなきゃいけないことなんだから言いなよ」
マイさんと翔のことをちゃんと知らないマナミだけがそう言う。
「…ごめん。
ほんとは、更衣室まで聞こえちゃってたんだ。
…結婚…するんでしょ?」
あたしは無意識に隠してた左手を自分の膝に戻した。
「翔だよね?
おめでとう。」
マイさんはそれだけ言うとニコッと微笑んてその場を去ろうとした。
「マイさん!!!!」
あたしは
立ち上がってた。