first love
「いただきます!」
黒服達もグラスをとってみんなで乾杯した。
「おめでとう!」
「寝起きにドンペリは刺激が強すぎ(笑)」
あたしは文句言いつつ、グイッと飲み干した。
まだ酔いが残ってるにも関わらず、あたしはまた酒を体に流し込み、速攻で酔っ払った。
「もう帰るぞ!」
立つことすらできなくなったあたしを翔がおんぶしてタクシーに乗り込み、
二人であたしの家に帰った。
歪む視界。
真冬の寒さをこんなにも感じるのはドレスのままだったから。
「お前飲みすぎだよ」
あたしをおんぶから下ろし、ベッドに寝かせてくれた。
「水!」
「はいはい…」
今日の翔はなんでも言うことを聞いてくれる。
翔は冷蔵庫からミネラルウォーターのペットボトルを手渡した。
が、酔っ払って力が入らず蓋が開かない。
「もう。貸せよ。」
翔はペットボトルを取り上げ、
なぜか自分がその水を口に含んだ。
「え?」
気付いた時には遅かった。
翔とキスしてた。
翔の口からあたしの口へ
生ぬるい水が流れ込む。
「…翔」
一気に酔いが覚めた。
翔はなんでもないような顔をして、「おやすみ」とベッドに寝転んだ。
黒服達もグラスをとってみんなで乾杯した。
「おめでとう!」
「寝起きにドンペリは刺激が強すぎ(笑)」
あたしは文句言いつつ、グイッと飲み干した。
まだ酔いが残ってるにも関わらず、あたしはまた酒を体に流し込み、速攻で酔っ払った。
「もう帰るぞ!」
立つことすらできなくなったあたしを翔がおんぶしてタクシーに乗り込み、
二人であたしの家に帰った。
歪む視界。
真冬の寒さをこんなにも感じるのはドレスのままだったから。
「お前飲みすぎだよ」
あたしをおんぶから下ろし、ベッドに寝かせてくれた。
「水!」
「はいはい…」
今日の翔はなんでも言うことを聞いてくれる。
翔は冷蔵庫からミネラルウォーターのペットボトルを手渡した。
が、酔っ払って力が入らず蓋が開かない。
「もう。貸せよ。」
翔はペットボトルを取り上げ、
なぜか自分がその水を口に含んだ。
「え?」
気付いた時には遅かった。
翔とキスしてた。
翔の口からあたしの口へ
生ぬるい水が流れ込む。
「…翔」
一気に酔いが覚めた。
翔はなんでもないような顔をして、「おやすみ」とベッドに寝転んだ。