不良な君は私を守る

いたるところで魔法が飛び交っていて
そこら中で魔物か人間がわからないがひかりとなって消えていってる。

こんな悲しい戦い見たことない。
俺がちいさいころに聞いた魔族と人間の戦いのような状態になってる。

途中俺が魔法を放ってる最中背後からガーゴイルが切りかかろうとしてた。

「っ…!」
やべっ…斬られる…

《はっ!》

背後のガーゴイルは咆哮をあげてひかりになって消えた

「…はぁ…海欄さんきゅ」

《おう、気をつけろよ(`・ω・´)キリッ》

海欄に助けられた。こんな場面で海欄に救われるなんてな。

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