不良な君は私を守る

私は勇気を出してしゃべりかけてみた
『あ…あの!魔法学校の人ですか?あの……えっと…』

私が困ってあたふたしてたら
その男の人はフードを外した

「どうした、」
あれ…声かける人間違えたかも…
黒髪で毛先が金髪で
目が赤い色で魔族に多いらしい
それで金色のピアスを何個もつけてて
少し着衣に乱れがあって

これは完全にふ…「お前話しかけておいてずっとなにいってんだよ。全部口にでてるぞ」

『へ?あっ!すみません!』

< 3 / 276 >

この作品をシェア

pagetop