不良な君は私を守る

すごく気まずくなっちゃったぁ…
そうだ、道を聞こうと思ったんだ

『あの!魔法学校って…どこなんですか?この町来るの初めてで…』

「ふーん。じゃあ行くか
一緒に行ってやるよ」

なんか言い方生意気だな…

『ほんとですか?ありがとうございます!』

男の人は見た目によらず優しいみたいで良かった…
しばらくして学校に着いたみたいで
校門に先生がいた

おい!お前遅刻だぞ!

「すんません」

あれ?お前かしょうがねぇなお前は

?先生の態度が一気に変わった…

あ、お前は転校生だよな
そいつについてけクラス同じだからさ

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